FAMIC(農林水産消費安全技術センター)による
残留農薬検査実施
■トピックス 新藁入荷!! 25年9月24日
新潟の稲わら田んぼによっては水分が抜けず藁がとれにくい状況です。 しかし
放射能の懸念のある地区は新潟の当局の希望で流通させたくないとの事なので 新潟の肥育農家様向けに千葉県南房総地区の新藁を入荷致しました。 遠距離の輸送でコスト高は否めないのですがお困りの方はお声かけください。






■4月1日から実施される放射能許容基準値厳格化による緊急対策
100ベクレル/kg以下が飼料の新基準値になることから 国産で使えない牧草・ワラが出てきています。そこで弊社では輸入藁の常時在庫を 心がけております。100トンずつ毎週新潟港へ揚げて対応します。 動物・植物両検疫所の厳しい検査をクリアしなければ輸入許可が 降りませんので口蹄疫の心配は中国、韓国、台湾からの観光客由来の リスクより格段に少ない筈です。勘違いして心配する人々が居ますが 国家間の防疫の取り決めを無視する事はいかがなものでしょうか?
正しい情報に従い餌の供給に障害が出ないように頑張ります。ご理解ください。



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最近の新潟飼糧
地震・原発事故・集中豪雨と悪夢のような1年でしたが 立冬も過ぎ寒さが厳しくなってまいりました。 さて、ことしも2回目のFAMICによる農薬検査を無事終了いたしました。 予報が外れ小春日和でホッとする一日でした。 落ち着いて来ましたので、また少しずつホームページ充実させていきますので
時々、覗いてみて下さい。
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■トピックス
AM10:00〜弊社新潟倉庫にて残留農薬の 春期定期検査を受けました。 原発事故による放射線検査で検査スケジュールに 変更が出るかと思われましたが東北を除いては 例年通りとのことです。 来週には結果が出ますので暫くこのアルファーは 出荷お預けです。 法は遵守しますがこの事故の顛末見てますと 責任は誰に?との単純な疑問が湧いて来ます。
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FAMIC(農林水産消費安全技術センター)による
残留農薬検査実施
FAMICによる本年2回目の残留農薬検査をうけました。
スーダンが対象だったのですが参考サンプルとして
ペレニアルライグラスストローも採ってゆかれました。
恐らくエンドファイトをターゲットにしているのでしょう。
冬ざれの1日でしたが一生懸命サンプリングされておりました。
どこかの国の無能なセン○ク大臣にも見習って貰いたいほどです
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4月16日(金)pm〜今年もFAMIC残留農薬検査を実施して頂きました。 クラマス産のアルファーで素晴らしい品質だったので安全性を確認出来次第 一刻も早く出荷したいと思います。 風は寒かったのですが気合が入っていた所為か調査官お二人とも寒くないとの 回答でした。 矜持をもって安全が担保された牧草を皆様にお届けできるのは幸せな事と思います。
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今年度2回目のFAMICによる残留農薬検査が実施されました。 初冬にもかかわらずポカポカ陽気になりましたので実に恵まれていますし 関係ないのでしょうが100%安全通知が来そうな気がします。 これからも弊社では定期的に検査を続けて、皆様に安全で喜ばれる牧草を お届けしたいと願っております。
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2009年5月12日(火)PM1:00〜FAMICの農薬検査を実施しました。
今回は、アメリカワシントン州産のチモシーシングルベールでしたので、サンプリング用ドリルが使えず手作業でのサンプリングとなり大変そうでした。トレーサビリティーに必要な入出庫台帳の確認等2時間ほどチェックを受け無事、今回も検査終了いたしました。
あとは結果待ちですが1週間ほど掛かりますので今しばらく出荷は出来ません。
もっと全国で調べるべきなんでしょうが、人員とか日程とかでままならないそうです。すぐ近くに中国わらを、多く輸入してる会社があるのですが……気になりますね!
弊社は安全、安心が一番と思い独自のチェックも実施しておりますので
これからも宜しくお願いいたします。
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